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Timemachineの再設定
以前のエントリーでTimemachine用パーティションをあえて2つに分けましたが
今回結局1つのパーティションで運用することにしました というのもやはり冗長性に喰われるディスク容量がでかすぎるのですよね^^; 2つのパーティションにすれば 初期の全体バックアップがそれぞれ必要なことは理解していました けれど途中の様々な認識での大量バックアップもそれぞれのディスクに必要だったんですね^^; 考えてみれば単純にオルタナティブに働くTimemachineを2つという設定ですから これは当たり前のことだったのですけれども見落としていました そういうことでTimemachineパーティションを1つに戻すわけですが その場合Timemachineパーティションを置いてる4TB-HDDの運用上 Timemachineパーティションのバックアップが取れない =パーティション変更が不可能になると言うことです 4TB-HDDには通常用起動ディスクとメンテナンス用起動ディスクのクローンコピーを置いて 最悪の場合4TB-HDDから起動してTimeMachineから全てのディスクを復元する予定で この起動可能なクローンコピーのパーティション位置等の問題で Timemachineパーティションの移動が考えられるためバックアップできる状態にしたかったわけです Timemachinneからの完全ディスク復旧には復旧HD(RecoveryHD)からの起動が必須で 復旧HDはシステムインストーラーからインストールしたパーティションのみに作られるというのも 通常起動ディスクの元パーティションを4TB-HDDに置くことでクリアしていました いわゆる起動ディスクのクローン自体は Lightroomその他のデータを置いている1TB-HDDディスク上に置けれはするので データディスクと起動ディスクは1つの物理ディスクに置きたくないというのはありますが まぁバックアップ用クローンコピー(=準書き込み専用)ということで解決しました 問題は復旧HDだったわけですが DiskMaker X.appという OSインストール.appから独立起動可能なインストールディスクを作成するユーティリティがありまして このインストールディスクの内容が基本的に復旧HDと同じなわけですよ 実際には復旧HDはOSデータ部分をインターネット越しのAppleのサーバーに依存し小容量ですが このインストールディスクはOSデータがディスクに最初から格納されているという違いはありますが Timemachineの復旧部分は同一なので そのまま「使える」わけですね^^ ということで4TB-HDDは TimemachineパーティションとDiskMaker X.appで作成したインストールディスクだけにして 一応の問題点はクリアしました 現状のOSでは作られるインストールディスクは8GB以内ですが 将来的に必要容量が増えた場合とOSを4TB-HDDにインストールする必要が出た場合に備えて 50GBのパーティションを切ってインストールディスクにしています 50GB-8GB≒40GBあればOSがインストールできますから ちなみにTimemachineに4TB近い容量が必要なのか?というと たぶん3TBもあれば充分なのではないかと思っています 僕の場合は写真データと音楽データとその他で約850GB程度初期バックアップが必要なので その手の固定データ+1.5〜2TB程度の容量でTimemachineは回ると思います 実際起動ディスクは1年前のデータの時点で旧OSになるので 大抵の場合そこまで遡ることはまずないわけですからね あと実際の(完全)復旧時の問題として Timemachineデータは可能な限り読み出しの速いディスクである方が良いです もちろん書き戻すディスクの書き込み速度の問題もありますが 復旧時に時間が取られるのは大変苦痛なので・・・^^; バックアップディスクにSSDやRAIDを使うのも本末転倒ですから 自動的に単体の7200rpmの3.5HDDという事になるわけで その中で一番大容量で高速だったのが4TB-HDDだったと 実際には2〜3TBのHDDで足りるわけですから 容量のために遅めのHDDを購入するくらいならば 必要な容量の範囲で高速なHDDを確保した方が良いと思います |
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